売れないホストとは何が原因なんでしょうか?
だいたいこんな感じだろうと直感的には思っているとは思いますが、売れないホストの原因を出していこうと思います。
それでは、いよいよ本題の売れていないホストの原因を追究していきましょうか。
売れないのはコミュ障だから?
売れないホストの原因はずばり、
コミュ障です。
なぜこのコミュ障が原因かというと、自分をアピールし、お客さんを楽しませるのがホストの仕事です。
その対価として、お客さんがお金を使ってくれ、自分の給料になるわけですが、このコミュ障であると、自分をなかなか表現できなくなってしまうからです。
僕もコミュ障だったので、苦労しました。何を苦労したかというと、お客さんとコミュニケーションが取れないんですよね。
当然そんなビビっているホストと話していてもつまらないですよね。結果的に気に入ってもらえずに、なかなか笑顔で接してくれなくなります。
もちろん優しいお客さんもいるので、笑顔で話してくれたりしてくれますが。
でもそれって、接客じゃないですよね?
逆に接客されているなと感じることが多かったです。そのたびに自分の実力に落ち込みました。あとコミュ障にありがちで、大変な問題なことがあります。
売れないホストはコミュ障の人が多いです。そして、大きな問題があります。
それは声が小さいということ。
この声が小さいというのはとても問題があります。
声が小さいとあたりまえの話ですが聞こえないんですよねw
ホストクラブはBGMがガンガン入って、ホストやお客さんの声が周り中に響きます。そんな中で、蚊のような声でしゃべっていても何を言っているかわかりません。
何回も聞き返されたりして、お客さんのストレスになり、会話になりません。当然楽しくなくて、邪魔なくらいですねw
当然売れませんよね。
売れないホストは接客業としてのあたりまえのことができていないことが多いです。僕もそうでしたが、できていませんでした。なかなかこれができないんですよ。
これはわかる人はわかると思うんですが、自分では声を出しているつもりなんですが、周りからは全然そんな風に思われていないんですよね。
声が大きい人は疑問かもしれませんが、声が小さい人は自分の出せる声を出そうとして話しているんですよね。
これが、コミュ障と、コミュ障じゃない人の違いかもしれません。
コミュ障じゃない人の普段の会話の声と、コミュ障の人の普段の会話の声。全然違うんですよね。
例えば、コミュ障じゃない人は普段からしゃべっている声は、10メートルくらい離れていても聞こえますよね。
コミュ障の人は恥ずかしがりな人が多いため、今話している人以外には声が届かないように無意識に声を制御しています。
その普段の生活での会話が染みついていて、大きな声を出すのを無意識に制御してしまっているということです。
ですので、声を出さなくてはいけないところで、大きな声が出せないのです。
つまり、普段から大きな声を出す習慣がついていないので、声が出ません。出たとしても、声が上ずったりしてしまいます。大きな声を出すということさえ、コミュ障は難しいのです。
リアクションが薄い
そして、声が小さいことにより、リアクションが薄くなる傾向にもあります。
接客業において、会話内容よりもリアクションの方が大事です。
リアクションが薄いとお客さんは自分の話は面白くないんだなと萎えてしまいます。何を話しても反応が薄いホストって嫌ですよね?
まだ、内容のない話でリアクションが大きいホストの方が楽しいです。コミュ障のホストって感情を表すのがへたくそです。
だから売れないのでしょう。単純に面白くなくて、病みやすいため、需要がないのですね。
いくらかっこよくても、微妙な売り上げしか上がらないと思います。ですので、売れるホストになる為のスタート時点にも立てていないのかもしれません。
まとめ
売れないホストの原因はコミュ障ということです。コミュ障のどのようなところがダメなのかまとめてみました。
- 声が小さい
- 恥ずかしがり屋
- リアクションが薄い
- おもしろくない
- 病みやすい
ざっとこのような感じですね。こうやって見ると負のオーラが漂っていますねw
人気者とは真逆の存在ですよね?
これでは売れるわけがありませんね。たとえどんなにイケメンでも、このようなホストを指名するのは考えてしまいますよね?
今ホストで売れていない人はこれを見て、自分を客観的に見てみるといいかもしれません。全部当てはまっていて、ホストを続けている人は赤信号です。
逆にこれに当てはまらない人は売れっ子まっしくらですね。もしくはもうすでに売れている人ですね。
このように体験談として、売れていないホストの特徴などを上げてきました。売れていないホストの研究をして、改善していけば売れていくと思います。
